それでは先週の解答から。
Ｃの▲５七桂でした～
△４五銀からの詰めろを阻止するのがポイントということで問題ナッシングベイベーみたいですね＾＾
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それでは今週の問題デース。
きたで。むっずいヤーツが。
Ａの▲１一角成は、相手も龍になって、桂や香を脅かす位置におるなら、こっちは馬を作って香取ったるわい的な感じなのかな～？
けど、その取り合いにすると、△１九龍→▲２一馬→△２九龍と来たところで、馬と金の両利きになって大きな損失を抱えることにな～ると。
てか、取り合い以前に△２九龍とされたところで６九の金を守る為の一手を刺さないといけなくなって対応に回わらされちゃうと。
うむ、全然魅力を感じない。
Ｂの▲６五銀は、桂を取って相手の攻め駒を一個排除したものの、歩で銀を取られるやん…とはならないわけだ。ｗ
歩で取ってくれると、▲５五角で王手龍取りという会心の一撃を放てるわけだから、まぁ～当然これを後手は取ってくれないと。
で、△２九龍と桂を取り返しつつ、龍を玉の斜めラインから外してやれば逃げおうせるし、６九の金にも利かせれるのでイニシアチブは再び後手へ。
うむ、これもダメ奴。
Ｃの▲５三歩、角が利いてるので後手はこれを取れず、次に▲５ニ歩成といくと、△５ニ同金と取ってくれば▲７一角打で王手！後手駒は玉しかこれに利いておらず、しかも先手の４四の角が利いてるので取れないと。つまり完全にイニシアチブは先手へ！
取ってこずに金が逃げても、と金を作れ、手番もこっちと。
がだ、そもそも▲５三歩に対して△４三銀とされたら、角に当てられるは▲５ニ歩成にも対応されるはで完全に封じられるわけだ。
つまり、これもダメっと。
で、どーするよ、これ？ｗ
ぷり