其の参の壱(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

人問は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。そこに一切の真理がひそんでいる。

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壱日で有名プロ３名と同卓した日。その３人目の相手、瀬戸熊鳳凰位兼十段位。

しかも、東南戦で同卓ぅぅぅぅ～ヒデキ感激ぃぃぃぃ～Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

って、誰がヒデキやねんΣ＼(￣ｰ￣;)

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赤ナシ東南戦

東１局　北家　ドラ東

３巡目【一一五六５８８９①①③⑦東　ﾂﾓ６ｓ】

これで一応ターツも足りて４面子１雀頭の形が見える手格好となったと。

⑦ｐにひっつければ５６７も見える。手なりの手組みとなると、①ｐトイツの③ｐの横フォロー、８ｓトイツの９ｓ横フォロー、この辺りもまだ見きれない。かといってそうやって色々追うには、ドラの東という爆弾を抱えてる以上、安全牌を持つ余地が無いっていうね。

スマートにいくなら、⑦ｐにひっつけての三色かドラ重なりで一メンツとしての一ｍトイツ落としや、７ｓ受けは５ｓ６ｓであるのでっていう９ｓ切りなんかが無難なところか。

が、そういうひいても無い牌を構想に入れてアガり逃しをするには、東１局の戦い方としては気に入らない。よってここは～ドラの東をリリース！！！∑(ﾟДﾟ)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ

これぐらいの手格好で微妙なバランスでの押し引きを強いられるよりは、東を叩き斬って今後の方針をシンプルにしてやろうってことね。鳴かれたら受け、鳴かれなかったらブクブクお試しセット、そんな感じ？鳴かれて困るのは鳴いた人間以外３人一緒なのに、１枚だけ抱えさせられて苦しむのはボクだけですからね。抱え死にを決め込むには、東１局は相応しくないんだぜ～ワイルドだろ～スギちゃん

それにさ、３巡目に役牌のドラをトイツ持ちされてる可能性、残る３枚中、０枚でも１枚でも３枚でもなく２枚持たれている可能性、山はこんだけ残ってて、プレイヤーは全部で４人居て、一体どれだけ鳴かれる可能性があるってんだいベイベーたくらみ　こんなもん、そうそう鳴かれることないないっつ～の( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼

・・・あ、鳴かれたΣ(･ω･;|||　　←おい

けど、鳴かれた直後に有効牌の②ｐビキ！

ドラポンされちゃったけど、オレ戦えるんじゃね？ってちょっと戦う気にはなってたんですが…

親がタンヤオのカン③ｐをダマでツモあがりビックリマーク　平和的解決ｗ

まぁ～連チャンはされちゃったけどねﾃﾍﾍﾟﾛ

東１局１本場　北家　ドラ八ｍ

親と南家の仕掛けが入る中、瀬戸熊プロがリーチ！

ここで瀬戸熊プロの河に注目。

東（西）８ｓ（７ｓ）（４ｓ）（６ｓ）（７ｓ）⑦ｐ２ｓ五ｍ１ｓ　※（）はツモ切り

瀬戸熊プロクラスが東場の東から切りだすということは、この局は全力で前に出れるだけの配牌が予想される。

そして、最後の手出し２ｓ五ｍ１ｓのとこね、２ｓ１ｓとペンチャン落とししてるわけですが、ここに違和感。もし、単に１ｓ２ｓと持ってたら第５打が４ｓもぎりじゃなくて手出し１ｓとなってるはず。もし、手役の１２３の三色が絡んでて敢えての１ｓ残しなら、なんでこのソウズの安い場況で最後に嫌う必要があるのか？ということだ。

で、見えてくるのがソウズ【１１２２】の形。１ｓも２ｓも既に２枚切れなのでシャンポンには取らないわけだから、１ｓ２ｓ落としでの１ｓ２ｓでのペン３ｓ待ち、これだいぶ臭い！ソウズがかなり安い場だけに、ペンチャン待ちでも残ったら手ごたえのある待ち残りだったりするんじゃないでしょうか？

親含む２軒仕掛けに対してドラも見えていない俺氏は、この局は出番じゃないと判断し「ソウズは大丈夫だろう(・ｑ・)」と４ｓ３ｓと落としにいってると。つまり、逆に攻めるならばそこが待ちならかなり色的に良いということだ。しかも、４ｓ３ｓ落としの途中でこのリーチを受けて３ｓ浮いてるし、俺ｗｗｗ　このタイミングｗｗｗｗ

が、まぁ～３ｓは入り目か待ちだろうと思っているので当然これは切らず。

結果は、ドラドラの対面さんがシャンポン安めツモあがりで決着。

瀬戸熊プロの待ちは、ずばりペン３ｓ！！！( ・´ｰ・｀)どやぁ

次局、配牌貰ってこんな感じ。１２３や５６７を睨んで手を伸ばしていきたいが、ドラの東を抱えた状況で広げるほど整ってるわけでもなく、かといって極スリムな構えで何かを逃すのもシャクな感じの手格好でもある。

ならば、どうせ状態的に重ならないし、ダブ東先切りと同じ意味で、ドラの東を先切り奴！！

鳴かれなければブクブクお試しセットでめいいっぱいアガりを追って、鳴かれたら未練残さずこの局は撤退。まぁね、さっき３巡目で鳴かれるとかあったし、これでまた鳴かれるとかいくら欠陥システムとはいえねぇ～だろ～（・ワ・）わっはっは

と、完全フラグ丸出し思考で東をリリースしたわけですが…

が、鳴かれずガクリ

麻雀ネタ勢の俺氏にとって、フラグ回収せずとか…つかん　ｗ

まぁ～それはさておき、手牌はひっつきのシャンテン。イメージ通り、②ｐか③ｐひいての聴牌なら１２３の三色もある！！

が、結果は強い牌押しながらもゲンバリダマ続行にしていた親が高め⑨ｐツモあがり。

俺氏の手はというと、５ｓにひっつきただのピンフ聴牌となったわけだが、第一打にドラまで切ってやる気見せた以上、そして瀬戸熊プロの中２鳴きの仕掛けが入っているので、ここはリーチでぶつける！仕掛けにはリーチを、瀬戸熊プロの教えを守る俺、可愛い(´ω｀*)ｳﾌﾌ

つか、河見てよ、河。あくまでも三色に拘って聴牌取らずならば、②ｐ③ｐひいて親よりも先に１２３の三色ツモあがってるっていうねそんな手順オレには無理だ～｡ﾟヽ（ﾟ｀Д´ﾟ）ﾉﾟ｡ｳｧｧｧﾝ

東２局１本場　西家　ドラ③ｐ

ピンフドラドラのシャンテンながら、なかなか張らないツモのリズム。もう終盤だし、親の仕掛け入ってるし、高そうな相手がいたら受けに回ってもいい局面だが、まぁ～赤の無いルールで自分にドラ２つ、親も鳴いてる、そうそうダマでノーテン罰符より高いことは無いだろうとペシペシ切ってたニｍが瀬戸熊プロのピンフダマに刺さる。うむ、納得の１０００は１３００。

むしろドラを切り切れずに、二五八ｍのタンヤオ高めピンフの聴牌を取れなかった下家さんがアレだったかなぁ～？頭ハネポジションだが、まぁ～ドラ切って３面張と受ける以上はリーチとくるだろうし、だったら俺も止まっただろうけどさ