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Channel: 黄金比率設定師★悪玉番長オフィシャルブログ Powered By Amenbo
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戦う姿勢。

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意志あるところに道は通ず。









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連盟HP上に、第11期プロクイーン決定戦初日の観戦記がアップされてました!




ちょっと気になったのが…







1本場は、豊後、安田に早くもそれぞれの「らしさ」を見ることができた。
豊後、第一ツモをツモって




二万七万八万九万一索二索八索九索三筒七筒南南西 ツモ九万 ドラ発

ここから打一索。これは少し緊張していたのか、手順ミスと言わざるを得ないと思うが、3巡目がこの形。



二万七万八万九万九万八索九索三筒七筒南南西発 ツモ六索

ここで打九索789の三色もここで見切る。



不確定な手役よりも、内に寄せていき好形でリーチを打っていくスタイルの様だ。




安田は5巡目・・・





ちょいちょいちょい、もう次いくの??www



この配姿なら見えたまんまチャンタを狙う人もいるだろう。持ってないけどドラが役牌だし手格好も良くないから色に寄せるなりチートイツやりながら局を捨てて受けを考える人もいるだろう。普段から「三色は偶然役」と公言する豊後プロは苦しい形での手役を追うよりも、好形を作ってリーチ!それがスタイルなんだろう。


そしてこの部分からもそれは伝わってくるけどさ、あえてコレをピックアップするのってどうなの?多くの人が目にする観戦記なんだからさ、他にそのスタイルが見てとれて、上手くハマってアガりを決めたシーンとかで紹介できないもんなんですかね、これ?

この筆者は愛がないよね、愛が。人間としての…。 w










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まぁそれはさておき、いよいよ明日、第8期女流桜花が始まります!!




モンド王座のベルトも引き下げ、マーメイドからシャークへと変貌!?より大きくなって帰ってきたディフェンディング 魚谷侑未シャーク




そして帰ってきたウルトラマン・・・じゃなくて~、帰ってきたアマゾネス!昨年怒涛の追い上げも後一歩届かずと悔しい思いをし、来年のリベンジを誓った和久津晶が、この舞台に帰ってきた!!!




十段戦での瀬戸熊直樹vs堀内正人しかり、スタイルの違う者同士が大きな舞台で熱戦を繰り広げるっ姿って、ジャンプ世代にはたまらない構図w 今年もシャークvsゾネスで大いに盛り上げてもらいたいものですニコちゃん







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第8期 女流桜花決定戦~初日~


http://live.nicovideo.jp/watch/lv164249792



2014/01/13(月) 開場:13:50 開演:14:00



2006年度より、日本プロ麻雀連盟所属の女流プロのみで1年を通して闘うリーグ戦。上位20名をAリーグとし、年間成績上位3名が前年度の女流桜花と3日間、半荘12回の女流桜花決定戦を行う。

この番組では、女流桜花決定戦初日の三回戦まで生中継いたします。



≪決定戦進出者≫


魚谷侑未(現 女流桜花)
吾妻さおり
和久津晶
安田麻里菜



司会・実況:山井弘

解説:藤崎智二階堂亜樹

牌譜解説:猿川真寿








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魚谷侑未と和久津晶。両者門前進行も仕掛けも変な固定観念なく自らが良いと思った選択にバシっと踏み切れるタイプだが、その判断基準はまるで違う。似て非なる存在。


しかし一点、両者ファイターであるという点においては同じように思う。


和久津プロに関してはまぁ~見た目から麻雀スタイルからキャッチコピーから言わずもがなですが(w)、


魚谷プロも、最速マーメイドという名からはイメージない感じだが、実のところファイターだと思うんですよね~。








麻雀のタイトル戦とか終わって、準優勝した人が自分で準優勝だったという言葉を使うのがボクは凄く嫌いなんですよね。不快感さえ感じる。


明確にパーセンテージで測りきれることなんてないですが、優勝の可能性を5%上げれるなら準優勝の確率が40%下がってでもその選択に踏み切るのが、麻雀という4人で行うゲームを競技としてするにおいては行われてるもんなんじゃないのかと。だったら決勝卓に残ったまでが一区切り、後は優勝かそれ以外か、2位~4位は同意義なんじゃないのかと。こと麻雀という競技においては…。







麻雀最強戦2013ファイナル、魚谷プロは本大会を一番盛り上げたといっていいほどの活躍を見せ、視聴者を虜にしたのだが、残念ながら準優勝に終わった。


プレイヤーには対局後、すぐにインタビューが義務ずけられている。


そこでの魚谷プロの姿は、そこだけ切りとって見ればあまり気持ちのいいものではなかったし、彼女の麻雀に魅せられアツい気持ちにさせられたファンとしては、すげえカッコ良かったよと、もっと胸を張ってくれよと、本大会MVP的な活躍を魅せた彼女の姿に心からの拍手を送りたかったことだろう。


しかし彼女はそこで健闘を称えられ、良しとすることを受け入れなかった。そこには、麻雀という不確定要素の多いゲームにおいても、プロとして“勝ち”に拘り戦ってきた戦士の姿があったように思う。




まぁ、結果はまむたんの前に戦死だったけどねてへぺろっ




お後がよろしいようで…m(_ _ )m








って違~~う!あせる







まぁ~つまり何が言いたかったのかというと、魚谷プロと和久津プロに関しては、良い麻雀を打つとか自分らしい麻雀を打つといったことに留まらず、しっかりと優勝という結果にも拘って戦ってくれるだろうと。だから絶対面白い麻雀が生まれるだろうと。DAKARAみんな女流桜花決勝、絶対観ようね!ってこと。





うん、我ながらわかりづらいビックリマーク www









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ぷり黒猫




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