わずかな言葉で多くを理解させるのが大人の特質であるなら、
小人はこれとは逆に、実に多くの言葉を喋りたてながら相手に何一つ伝えないという天与の才能を持っている。
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第14回モンド杯 決勝 第1戦
対局者:滝沢和典×瀬戸熊直樹×井出康平×村上淳
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東1局 親:滝沢 ドラ:七m
ファースト聴牌は瀬戸熊。役なしドラなしのカン三m待ち。手代わりもあるのでダマツッパ。そして15巡目、やっとこさリャンメン変化してリーのみながら南家なので海底もあるし、リーチ!
直後、瀬戸熊プロの待ち牌でもある六mを引き入れ、ドラ暗刻の井出プロが追いかけリーチ!69s待ち。
そして瀬戸熊プロの待ちは村上プロに吸収され純カラに。井出プロの待ちは9sが山2?!ま、まさか海底で瀬戸熊プロが掴むんじゃ…(((゜д゜;)))
と肝を冷やしたが、親の滝沢プロが6s暗カンして海底消ししてくれて、セーフw 海底ずらしはやらない主義らしいが、消しの方はやるんですよね、当たり前だけどwww
瀬戸熊、井出、2人聴牌で流局。
東2局流れ1本場 親:瀬戸熊 ドラ:⑥p 供託:2
供託2本転がってるが、親番でリャンメン残りのタンヤオのチーテンもポンテンも取らない瀬戸熊。勝負手は勝負に育てて勝負!と、門前で見事仕上げてメンタンピン高め一盃口で先制!
ここに白トイツ落としで回った滝沢。丁度タンヤオの現物待ち②⑤p聴牌を入れ、②pトイツ落とし中だった井出からジャストミートなダマで討ち取りロン!1300は1600、プラス供託3本ウマー
東3局 親:井出 ドラ:7s
ファースト聴牌は村上。ドラ暗刻の六九m待ち。
僅か3局で早くもドラ暗刻者登場が2局という、さすがはツキが上目の者たちが集いし決勝卓!てか、前局は14巡目までいくもドラが井出に1枚だけだったので山に3枚、ドラが固まる危険な場の薫りが…((゚m゚;)
すぐにピンフの聴牌を入れる滝沢。九mを掴み、宣言牌八mで右2からの取り出しと、嫌なところではあったが、ブリっと押してブリっと刺さり、満貫放銃。ハ、ハンサム…。
東4局 親:村上 ドラ:五m
ずんたんのリッチリッチモードきた~という、4巡目、先制のメンタン高めドラの五八m待ち!?
リーチ時山7、高め丸山さんという…(((゜д゜;)))
で、これに一向聴の井出が安めで飛び込むも、裏が乗って7700。
うむ、この感じ…ずんたんが優勝かな? Σ\( ̄ー ̄;)はええよw
東4局1本場 親:村上 ドラ:九m
態勢論者ならこの親番はめいいっぱい手なりで真っ直ぐ攻め続けるところだが、デジタル()のずんたんはあまりの悪配牌にいきなりリャンメン落としから入る配牌オリ気味。
しかし絶好調モードに入り掛けていただけに、やはりツモは普通に伸びていたのか、河に並ぶ中張牌達。あまりに中張牌ばっかり来て、自分のせいなのに何故か“おこ”で11巡目の4sを超強打www これが周りにとって付け入る隙となるのか?!はたまた綺麗に逃げ切られてしまうのか?!
そして直後、井出に聴牌が入りリーチ!待ちは六九m。
瀬戸熊にも234の三色の聴牌が入り、カン三m待ちながら追いかけリーチ!…純カラ。
またも井出との捲り合いでこっちは純カラ、井出は山2とキツイ勝負を迫られる瀬戸熊(´・ω・`)
更に、滝沢がドラの九mひきこみ、ペン三mで追いかけリーチ!しかしこれも純カラ。
三六九mの人気に嫉妬…という三軒リーチ、アガれる牌は残り山に六m1枚?!3人で井出のアガり牌を掘り起こす作業中w
結果、流局で村上1人ノーテンで終了~。
南1局流れ2本場 親:滝沢 ドラ:⑥p 供託:3
井出の仕掛けが入る中、ドラ1役なしカンニmでリーチを放つ村上。
そして滝沢がタンヤオチートイのドラ単騎で聴牌。先に八m打ってあって、宣言牌六mに対し、切り出さないといけないのが暗刻持ちの七m…。先ほどドラ暗刻へ放銃したパターンが脳裏を過ぎったのか、「刺さるんだろうな~(。・ε・。)」みたいな表情でそっと七mを切るハンサムw
村上の待ちは純カラ、⑥pは山1。
そして井出も更に仕掛けてテンパイを入れ、ドラ待ちカン⑥p待ち。更に積極果敢にカカンまでして攻める攻めるwww ドラ表に⑥pが出現し、全員純カラw
が、終盤五mをひいたところで井出は撤退。
結果、滝沢、村上、2人テンパイで流局。
南1局3本場 親:滝沢 ドラ:1s 供託:4
役役の滝沢が南ポンで仕掛けて一向聴。更にリャンメン仕掛けてカン②p聴牌。發が暗刻り①p単騎。
井出も白から仕掛けて2副露聴牌。待ちは滝沢に1枚切られているペン③p。
単騎待ちだが、積極果敢に南を加カンするハンサム。新ドラ發は隠れ3枚持ちでモロのりwwww こええええwwww このカンはボクには出来ないカンゆえに、格の違いを見せ付けれてたわいw
そして打①pで九m単騎に変更。2副露後、手出し③p、カン、手出し①pとターツ落とし・・・単騎臭ぷんぷんw
そして瀬戸熊、ピンフの③⑥p聴牌、高め③pで三色。ダマ。③pは自分で1枚、河に1枚、そして目立ってる親の現物で、⑤pが自分の目から3枚見え。供託も多いし、裏ドラ、カン裏あるとはいえ、ダマが冷静な判断でしょう。ただ、聴牌打牌はもう少し自然に切った方が良いと思いますよw
そしてこれを直後ハンサムが掴み、高め③pで放銃。井出も当たりなのでダブローーン・・・ではなく、勿論頭ハネw ハンサムが掴んでくれるならリーチ掛けても出てきたし、やっぱりリーチで良いですか? いいわけねーだろ(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ w
南2局 親:瀬戸熊 ドラ:五m
本日2回目のドラ3の手牌、村上淳。現在トップ目。
ファースト聴牌は瀬戸熊。ドラ受けの六mを引っ張り、ストレートに打ってのカン⑦p聴牌を逃すも、47sの亜リャンメンで先制リーチ。
しかし4sはドラ暗刻で絶対押し返してくる村上に暗刻。更に7sもリャンカンの真ん中の牌なので絶対に余らない。ぴーーんち
そして6sをひいて、タンヤオドラ3の現物待ち③⑥pで聴牌を入れるずんたん。勿論ヤミ((>д<))キャー
そしてこれに井出が捕まり、満貫放銃!?ギャー
南3局 親:井出 ドラ:①p
白暗刻で親の井出、ドラドラの瀬戸熊が一向聴でもたもたしている間に、糞配牌だったはずの村上がメンホンドラ1の②⑤p聴牌?!
そしてこれにこの局受け気味のチートイツをしていたはずの滝沢があっさり飛び込み、満貫放銃。(+_+)オワッタ…
南4局 親:村上 ドラ:⑤p
浮かせ牌のマンズとソウズをテンコシャンコさせ、メンピンツモ一盃口ドラドラの跳満~とか、六m暗刻でのリーヅモドラドラの満貫~というアガり逃しをした瀬戸熊。しかし聴牌した以上は…ということなのか、ドラドラのカン⑧p待ちでリーチ。
三m暗刻でフリテンの六九m聴牌をしていた井出。フリテン解消となる七mビキで、七mと9sのシャンポンで追いかけリーチ。
直後瀬戸熊の⑧pは純カラ。
解説が井出の待ちの七mが良いですよ良いですよと連呼する中、瀬戸熊が9sの方で一発放銃。ドラはなく3200で済んだが、アガり逃しの後ではそうなりまっせ(´;ω;`)
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【結果】
村上 53700 +63,7pt
瀬戸熊 26600 +6,6pt
井出 10900 -29,1pt
滝沢 8800 -41,2pt
1戦目、トップを取ったのは村上プロ。大きめのトップだけに、次回2着でも優勝が見えてくる超絶良いポジション。まぁ~この感じだと決まりだよね(・∀・)b
1戦目2着で終えたのは瀬戸熊プロ。最後ハネツモ捉えての次戦であれば逆転優勝の期待大だったんですが、逆に放銃ENDですからねぇ~…厳しいぃぃ~((>д<))
最後アガって3着へ滑り込んだ井出プロ。ギリギリのところで次戦に望みを繋いだG並みの生命力はさすがの一言。しかしいかんせんずんたんとの差が大き過ぎて、2戦目トップでもかなり大きなトップか村上プロをガッツリ沈めるかしないといけないという、越えるべきハードルがちょっと多いか。
初戦ラスで絶望ポジションGETはディフェンディングの滝沢プロ。かつて飯田プロが名人戦にてこの2戦のスプリントレースを初戦ラスから逆転優勝をやってのけているだけに、不可能なことではないのだが…。まぁ結果はともかく、ハンサムには最後までハンサムな麻雀を見せて欲しいものである。
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ぷり