競争するということは、常に自我を試されているということなんだ。
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2月3日のゲストが藤崎智(現鳳凰位)ってなってるけど、2月3日時点ではまだ鳳凰位は瀬戸熊プロだろヽ(`Д´)ノ
これは3月3日の間違いなのか?それとも藤崎鳳凰位誕生を未来視して書かれていたものなのか?!
つか、週替わりゲスト一覧のところには”1月”ってなってるし、もうわけわからんヽ((◎д◎ ))ゝ
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ボヤきも済んだことだし、それでは本題にw
第14回モンド杯 決勝第2戦
対局者:村上淳 × 瀬戸熊直樹 × 井出康平 × 滝沢和典
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決勝第2戦、つまりは勝負が決まる最終半荘ということもあってか、勝負所は東1局から訪れた。
東1局 親:村上 ドラ:
4巡目、親番村上プロの手牌
ツモ
場に①pが3枚切られたことを受けてか、ここで村上プロの選択は打②p。ソウズに寄せていく。
しかし形も悪く、ダブ東も鳴かずにスルーし、もはや行く気がないのかと思いきや、ちょうど白を重ねたところで2枚目の東がオヒキの康平ちゃまから切られポン。
7巡目、瀬戸熊プロの手牌。
ツモ
チートイツの一向聴だが、手格好だけを見ればドラドラもあるチャンス手なので字牌を一枚飛ばしてメンツ手との天秤に取りたいところ。
しかし瀬戸熊プロの選択は打⑦pでチートイツ一本に絞る。
2鳴きとはいえ、門前派の村上プロがダブ東ポンでホンイツやってるということを評価しての、白や西は簡単に切らない構えか。
闘う姿勢は崩さないが、戦う形の選択は冷静に判断する、瀬戸熊プロの強さの一端が伺える選択ですねぇ~。
そしてここで切られた⑦pを井出プロがポンテンを入れ、三m六mのシャンポン待ち聴牌。親のダブ東仕掛けを積極的に止めに行く選択をする。親がソウズやってるので、掴めば出てくるだろうしね。
しかしそのポンで瀬戸熊プロに六mが重なり、チートイドラドラの聴牌。単騎選択は生牌の白か、場1の西か。ここで跳ツモか倍ツモ被らせて、一戦目デカトップの村上プロを沈め自分が大きく加点する大チャンスだけに、ここでの選択は間違えたくないところ。
瀬戸熊プロの選択は打白の西単騎でリーチ。地獄単騎と生牌の字牌選択の場合は、序盤なら生牌、終盤なら地獄というセオリーがあるが、やはりチートイツの待ち選択、その黄金パターンは1枚切れの字牌。これが王道にして最強の待ち! 山2。
CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略で小島先生も、
「単騎は西で待て!」っていうてはりますしw
そしてその宣言牌をポンして親満一向聴にも取れた村上プロですが、これをスルー。初戦のデカトップがあっての引きなのか、この形なら常に受けに回るのがスタイルなのか、瀬戸熊プロのリーチを評価しての受けなのか、理由は分かりませんが、スルー。
そしてここで井出プロにカン七mに受けていればアガりがあったという裏目ビキのアガり逃しが発生。ということは、次巡辺り西を掴んで放銃かな~と見ていたのですが…
直後瀬戸熊プロのツモは山1だった白?!こちらも裏目のアガり逃し
で、この2枚目の白を、さっきよりも形の良いポンシャンテンに取れる村上プロだったが、これをスルー。
ポン
上家がリーチしてて絞られることもない状況で、この親満手。追う立場ならスルー出来ないであろうこの牌をスルー出来ることこそ、初戦トップの強みか。
12巡目、滝沢プロがチートイツ聴牌を入れ、ドラ単騎で追いかけリーチ。純カラ。
直後、瀬戸熊のツモは三m。井出プロのタンヤオドラ1へ放銃。仕方ない選択とはいえ、痛すぎるアガり逃し後のこの放銃エンド。跳満or倍満かぶせれてたところが、リー棒付きで3000点の失点。これはキツイ
一方2枚目の白をポンしていれば三mを掴んでいた村上はベストな選択を捉えた一局となったのか?!優勝への足音が聞こえてくるぅぅぅぅ~。
東2局 親:井出 ドラ:
9巡目、役無しドラ無しながら①④pのリャンメン待ちで先制リーチを放つ村上プロ。
12巡目、中のトイツ落としで柔らかく手をほぐしていった滝沢プロからメンピン高めタンヤオド高めタンヤオ一盃口の一四七m待ちで追いかけリーチが入る!
しかしこれが3面張ながら結構薄い上に、次巡掴むは村上プロの当たり牌、④p?!
更に裏裏乗って、1300だった打点が5200に∑(゚Д゚)
この2局でほぼ優勝が見えたか?!
東3局 親:滝沢 ドラ:
滝沢プロ、瀬戸熊プロ、井出プロと、3者ピンズ屋さんで、村上プロがマンズ屋さんという、なんともマンズ屋さんが強そうな場でしたが、
滝沢プロが河にドラを3枚捨てちゃうなど、河にマンズが出捲りまくりまクリスティー状態で、村上プロの手にもなかなかマンズが集まらない?!
一番乗りは瀬戸熊プロ。②pと⑨pのシャンポン待ちで聴牌。南メンホンのダママン。しかし純カラ。
そして村上プロもメンホンチートイツの北単騎で聴牌。こちらは1枚山にある∑(゚Д゚)
残り1巡、南家の瀬戸熊プロが一発と海底でドカーンを狙ったツモ切りリーチを放つ。
が、無い以上はツモりようが無いので結果は流局。
東4局 親:瀬戸熊 ドラ:
11巡目、村上プロがタンヤオ一盃口のカン7s聴牌。
しかし7sは瀬戸熊プロにトイツ、井出プロに1枚で純カラ。
井出プロの手牌。ソウズ6788とメンツ構成に含まれていたのだが、チートイツに向かって打6sからの~、ずんたんがツモ4sを少考でツモ切り強打。オヒキの康平ちゃまはその少考と強打の意味を見事に汲み取って打7sと差し込み、瀬戸熊プロの親落としに成功w どんな解釈や!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ www
ただ、まだ瀬戸熊プロにはラス親残っているものの、場の流れ・展開的に実質村上プロの優勝が決まった瞬間であった…。
なんかね、井出プロの場にハマってない感が予選では新鮮で面白く見れたけど、決勝卓で見るとなんかサブい感じがするのは何故だろうw
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南1局 親:村上 ドラ:八m
滝沢プロが終盤聴牌を入れ、瀬戸熊プロから出た九mを見逃し。優勝を賭けた戦い、村上プロが聴牌していないと読めば、そことの点差を詰めることに意味があるわけだから当然のスルーなのだが、そういうトータルトップ目を苦しめる戦い方の出来ないプロも放送でいっぱい見て来ているだけに、さすがはハンサムですね
南2局1本場 親:井出 ドラ:5s
ファースト聴牌は瀬戸熊プロ。タンヤオドラ1の役ありカン③p聴牌は取らずからの、結果タンヤオドラ1の④p単騎聴牌に…。
そんな折り、親の井出プロがニm暗カンからの、ペン3s引き入れての、カン④p待ちで聴牌し、邪悪なるリーチ!す、すーぴん…∑(゚Д゚)ナンテコッタ…
まだ山に生きてるドラの5sとかひいちゃったら、瀬戸熊プロが危険なんじゃないかとヒヤヒヤしながら視聴者が見守る中、④p単騎でツッパる瀬戸熊プロ!
そして、そんな井出プロの邪悪なる親リーを受けて、タンヤオの役有り聴牌は取らずからの~、タンピン高め三色ドラ1の25s待ちで張り直した滝沢プロが追いかけリーチ!
2軒リーチとなれば、考えるべきは村上プロとの差なのでここは瀬戸熊プロは撤退し、④pが出ていくことはないか…ホッとしていたら、⑥pいった~w
しかし、次巡①p切りリーチの親に臭いところの②pを持ってきたところで瀬戸熊プロ、撤退。通りそうなところは勝負するが、臭いところはいかない。読みで勝負する、これがプロの世界や!
で、結末は、邪悪なるカン④pリーチを放った井出プロが、大正義ハンサムリーチの高め5sを掴んで放銃エンド。イケメンは正義!正義は勝~っつ!w
南3局 親:滝沢 ドラ:4s
5巡目、親番 滝沢プロの手牌
ツモ
絶対落とせない親番、「リーチをするまでが仕事です!キリ」みたいなこの親番でも、焦ることなくニ向聴戻しの打①p。
フラットな状況なら、もしくはシャンテン数や牌効率の概念の無い人からすれば「そら①p切るやろ!」って思うかもしれませんが、もろもろ分かった上で懐深く、柔らかく構えるハンサム二向聴戻し!これぞハンサムのハンサムによるハンサムの為の麻雀!!! Σ\( ̄ー ̄;)ナンヤネン、ソレ w
7巡目
ツモ
一向聴。⑥pビキの①④⑦pは振聴になるので②p切ってマンソー勝負にする選択も無くはないとは思うのだが、滝沢プロの選択は打7s。三色か一盃口か、更なる打点向上を狙っていくハンサムスタイル。ここでの親リーは強い状況なので、フリテン上等
しかしバタバタとタンピン三色で欲しい④pが切られていき、そんな中で引き入れた⑦pでここが妥協点とカン⑥pでリーチ!
13巡目、お見事ツモあがってのメンタンツモオモウラで4000オール!((>д<))キャーハンサムゥー
で、滝沢プロがトップ目に立ったことにより、これで自分がトップ目に立てば村上プロとのトップ3着の並びが出来て、優勝の芽が出てきた瀬戸熊プロおっしゃ~O(≧▽≦)O
南3局1本場 親:滝沢 ドラ:白
6巡目、村上プロが役牌の中を暗刻にしてのツモり三暗刻のシャンポン聴牌。
次巡2sひいて、少考後打3sとし、147s待ち聴牌に変化。ずんたん、盤石!
で、直後1sをひいてくる井出プロだったが、最終手出し3sで聴牌気配の出たずんたんの前に、これはしっかり抑える。てか親も落ちて優勝狙う為に国士屋さん営業中だしねw
9巡目、瀬戸熊プロ。チートイの2シャンテンで孤立1sを持っている瀬戸熊プロが4sをひいてくる。で、12巡目には7sも持ってきてしまい、筋で3つ共捕まってしまう。しかし3s5sの役無しから6sひいて47sのピンフ変化とかも役有り聴牌を作りにくる村上プロの立場なら十分考えられ、既に聴牌気配も出てるので、ここでトイツの④pに手をかけ、完全撤退を選択。さすがであります(`・ω・´)ゞ
直後ドラの白をひき、大強打で聴牌アピールのずんたんwww
そして更に直後、親の滝沢プロがツモ7sで聴牌。カンチャンかシャンポンの待ちどり選択のある形だったが、村上プロの現物が3sなので自然と3s切りのカンチャン待ちに選択が出来、一mビキでの三色変化もある手牌だが、村上プロが聴牌している以上、一刻も早く足を止めさせる為にもリーチを放つ必要があるのでリーチ判断もリーチ一択。ゆえに、必然のカン2s待ち即リー!!
が、次巡一mビキで三色変化だった~・・・のはまぁ~捉えれないというか捉えてる場合じゃないので仕方がないが、その次巡…掴む7s。
もうね、滝沢プロの掴んでから切るまでの手が、摸打アクションが「あ、ツカんな。掴んだわ。」と物語ってましたよね(´;ω;`)
南4局 親:瀬戸熊 ドラ:1s
東1局のリベンジとばかりに瀬戸熊プロにドラトイツのチートイドラドラの聴牌が入るも、どっちの単騎を選んでも純カラっていうね。待ち選ぶより村上プロの足止めないといけない巡目だからね。悲しいね(´・ω・`)
結果、瀬戸熊プロの1人聴牌で流局。
南4局1本場 親:瀬戸熊 ドラ:九m 供託:1
9巡目、ピンフの①④p聴牌を入れ、先制リーチを放つ瀬戸熊プロ。
結果、再び1人聴牌で流局。
南4局2本場 親:瀬戸熊 ドラ:中 供託:2
村上プロが聴牌を入れる中、終盤に来てまだ2シャンテンの瀬戸熊プロ。ギリギリのところで1シャンテンになり、直後聴牌してる村上プロから出た9sをポンテンでなんとか形テンに成功し、連チャン。
瀬戸熊プロ、村上プロ、二人聴牌で流局。ε-(;ーωーA フゥ… アブネ
南4局2本場 親:瀬戸熊 ドラ:西 供託2
いきなり一向聴の村上プロ。
3巡目でピンフの47s待ち聴牌。
5巡目で7sツモあがり。早っw
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というわけで、第14回モンド杯、優勝は村上淳プロでした~
最後のインタビューで「神様が勝たしてくれようとしてるな~」って、あんた絶対デジタルやないw
門前派で、強打も多い、なんか共通してる森山会長と是非とも王座で対決して貰いたいものですwww
というわけで、次回からは名人戦が始まるわけだ!
#1 | 予選第1戦 | 金子×小島×土田×新津 | 解説:前原 |
#2 | 予選第2戦 | 荒×近藤×前原×森山 | 解説:小島 |
#3 | 予選第3戦 | 荒×金子×土田×前原 | 解説:近藤 |
#4 | 予選第4戦 | 小島×近藤×新津×森山 | 解説:荒 |
#5 | 予選第5戦 | 金子×近藤×土田×森山 | 解説:新津 |
#6 | 予選第6戦 | 荒×小島×新津×前原 | 解説:森山 |
#7 | 予選第7戦 | 金子×近藤×新津×前原 | 解説:土田 |
#8 | 予選第8戦 | 荒×小島×土田×森山 | 解説:金子 |
#9 | 予選第9戦 | 荒×金子×小島×近藤 | |
#10 | 予選第10戦 | 土田×新津×前原×森山 | |
#11 | 予選第11戦 | 金子×小島×前原×森山 | |
#12 | 予選第12戦 | 荒×近藤×土田×新津 | |
#13 | 予選第13戦 | 荒×金子×新津×森山 | |
#14 | 予選第14戦 | 小島×近藤×土田×前原 | |
#15 | 決勝第1戦 | ||
#16 | 決勝第2戦 |
実況:土屋和彦 解説:馬場裕一
楽しみですね
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ぷり