第3回将棋電王戦、大将戦。
A級棋士・屋敷九段も敗れ、コンピュータ側の4勝1敗という、コンピュータソフトが昨年よりも更に強さを見せ付けた形となった。
クラスタ無し、提出後は不具合が見つかっても改善不可、プロ棋士側は本番用と同様のソフトで事前研究可能、これだけのハンデを負ってもなおソフトが勝つとか、始まる前に誰が想像できただろうか?
プロ棋士とは奨励会での激しい戦いを抜け出た天才中の天才集団なわけで、事前研究がなされれば絶対勝つもんだと思ってたんですが…いやはや将棋は奥が深いですなぁ~。
そのうち、プロ棋士に指導対局をお願いするんじゃなくて、こんぷーたそふと様に指導対局を頼む時代が来るのだろうか?!
何はともあれ、第4回も開催するのであれば、日本プロ将棋連盟側も本気になって、森内竜王名人、羽生善治三冠、渡辺明ニ冠、豊島将之七段、阿部光瑠四段の霊獣3体に勝利実績のある2名を用意した完璧布陣で臨んで欲しいものです(`・ω・´)
ぷり
