第１５回モンド杯 ♯５

朝、ホットドッグを作ろうと思ったら

マスタードが無いことに気付き、

和カラシで代用。

マスタード感覚でたっぷり塗り込んだら、

ただの罰ゲームでしたあせる

どうも、アホです（ ´(ェ)｀）

今回はモンド杯予選第５戦、なんと現在全員ポイントプラスの上位４名による対局の模様をお伝えいたします(｀・ω・´)ゞ

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第１５回モンド杯　予選第５戦

対局者：

瀬戸熊直樹 × 藤崎智 × 佐々木寿人 × 井出康平

実況：土屋和彦

解説：梶本琢程

ゲスト解説：山井弘

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■起家から　　クマ　　忍者　　ダルマ　　メロンパン

▼東１局　ドラ三ｍ

先制リーチは親番・熊直樹。９巡目に東と北のシャンポン待ち聴牌。ドラも１個あるし、安めでもまぁいいでしょうといったところか。そしてこれを康平ちゃまから北で出アガり、裏は乗らずの３９００。

道中ターツ選択で六ｍ七ｍの五ｍ２度受けとなってるリャンメン部分を落とし、ダブ東と北のシャンポン部分を残していたのが裏目らないといいなぁ～、１戦目、２戦目と東発は８０００、１８０００と放銃してたし、今回は２８０００放銃とかせんやろな・・・（←そんな点数はない。）と心配してただけに、このアガリには全国３０００万人のクマクマファンもホっと一安心ｗ

▼東１局１本場　ドラ四ｍ

７巡目、瀬戸熊プロ。【三五六七②②⑤⑥⑦５６中中】の手格好。佐々木プロから切られた１枚目の中はスルーし、ポンテン取らず。まぁね、こんな高め２９００を１鳴きポンテン取る熊直樹先生じゃないですから、基本はリーチツモ！２枚目でシブだよってなんもんですよね！

８巡目藤崎プロ、【二三四五③③⑤⑥⑦４５６７　ツモ一ｍ】と一ｍ引き戻しての平和ドラ１先制聴牌。しかしこの一ｍをツモ切り、忍者は聴牌取らずを選択。イメージとしては六ｍひいてのフリテンの一四七ｍ待ち高めタンピン三色ドラ１、中目タンピンドラドラ、安め平和ドラ１でリーチを打つ感じだったんだろうけどけど、まぁ妥協案としてこの聴牌を取ることもまぁ普通だよね。ただ、直前に瀬戸熊プロに三ｍを切られ、ドラ表を合わせて三ｍ３枚見え。四ｍがドラなことも考えると他家も使いたい部分なだけに、この三六ｍは相当薄々くんだよね。なのでボクもこれは取らずとしたいなぁ～。

次巡６ｓひきいれて、タンピンドラ１で晴れてリーチといく藤崎プロ。３ｓビキの次ぐらいに嬉しいよね、こうなってくると。

中をトイツ落としでフリテンの③⑥⑨ｐ受けを残して回していた瀬戸熊、⑤ｐひいて４７ｓ入ったら③⑥ｐでフリテンじゃない受けにも取れるようになり、反撃へのテンションも上がってきたところ。しかし巡目も三段目に入っていたので、井出プロから切られた⑥ｐをチーテン。４７ｓ待ち。

しかし、この局を制したのは藤崎プロ。５ｓをツモアガリ、裏も１個乗っけてメンタンピンツモオモウラの３０００・６０００は３１００・６１００。

折角開局でザンクあがって良い滑り出しになるのかと思いきや、早速跳満クマっかぶりで下々の争いに落とされる瀬戸熊プロ…。

東２局は藤崎・瀬戸熊の２人聴牌で流局。東２局本場は藤崎・井出の２人聴牌で流局。安定の丸ごとカット奴。丸ごとカットはフルーツだけにして欲しいよねぇ～(｡・ε・｡)

▼東２局２本場　ドラ九ｍ　供託３

４巡目忍者　一二三四四五七八九九④⑤⑥５　からドシンプルに打５ｓ。七ｍビキや八ｍビキの聴牌が打点的には良いけど待ち的にしょうもないので、ここは四ｍ切って５ｓを浮かせ、そこにひっつけば七ｍ八ｍ落としていっての平和ドラドラ、４５６の三色なんかも付けば嬉しいねって構えたいところだと思うんですけどねぇ～。さっきの三六ｍ聴牌取らずした人と同一人物とは思えないこの違い。まぁね、さっきは子で今回は親だとか、供託が３本あるとか、一人頭一つ抜けたトップ目になってるとか、状況は違いますけどねｗ

１０巡目、クマクマから出たクマンを鳴いて聴牌を入れる親番忍者。親満聴牌。ロックマン片アガリ。

おっと、この鳴きで六ｍが下家に流れた～！？クマクマプロとしてはドラの切り時最高となったわけだ(・∀・)ｂ　GJ

しかし、終盤一回アガれない方の三ｍをひいた忍者が次巡六ｍ持ってきてツモアガリ。まぁね、流局した２局丸ごとカット入ってて、この局またカット無しで流局とは考えづらいから、アガリは出るんだろうとは思ってましたが、終盤タンヤオのテンパイ入れてたメロンパンがアガってくれると信じてたのに・・・(´；ω；`)ﾊﾞｶ

４０００は４２００オールに供託３本。殿様忍者モードに突入してまうヤツやろ、これ・・・(((゜д゜;)))

▼東２局３本場　ドラ⑦ｐ

８巡目井出プロが聴牌。役無しドラ無しのカン三ｍ待ち。愚形とはいえ、四ｍ４枚使いのカン三ｍ待ちだけに、通常のカン三ｍよりはまだマシな待ち。しかしいかんせん殿様忍者がこの局もダブ東ポンの仕掛けを入れているところにぶつけていくには見返りが少なすぎるか・・・。自分一人がリスク負って、アガれてもリーチのみだったら脇２人も歓迎するところとなるだろうし、なんかヤだよね、こういうのｗ

故に、ダマテンを選択。直後瀬戸熊プロに打たれる三ｍ。そして次巡のツモがドラの⑦ｐ。

道中【二四四四四②③⑥⑧４５７８　ツモ９ｓ】のところで一旦打二ｍ。ツモ３ｓで四ｍ一枚外して暗刻リャンメンカンチャンのヘッドレスイーシャンテンになって、③ｐ重なり聴牌、カン⑦ｐ待ちでダマにするかリーチするかは知らんが、その手順ならツモアガリとなっていたのがこのドラの⑦ｐだけに、最悪の気分だよね、これｗ

というわけで、打二ｍのイーシャンテン戻しを選択する井出プロ。このなんか噛み合ってない感じではちょっと前に出づらいよねぇ～

しかし次巡ツモ五ｍで、四ｍ４枚使いの三六ｍ待ちのリャンメン変化したところで腹をくくってリーチといく井出プロ！よっ、おとこのこクラッカー　ｗ

イーシャンテンの瀬戸熊プロはこのリーチにも無筋の七ｍプッシュ。ピンズ⑥⑦⑦⑨⑨で、ドラの⑦ｐはリーチの現物だけど、自分で２枚ないし３枚にして使いたいというのもあるし、親に対して鳴かせないというのもあって、この⑦ｐをしっかり抱えてリーチに無筋切り飛ばすのがプロだよねぇ～。

で、１２巡目に聴牌入ってドラを切って追いかけリーチを打つ瀬戸熊プロ平和ドラ１⑤⑧ｐ待ち！

そしてこの宣言牌を食って、忍者もカン３ｓ待ちで聴牌。

が、すぐさま瀬戸熊プロが⑧ｐをツモあがって、裏は乗らずの１３・２６は１６・２９。忍者が参加しなければ井出くんからメンピン即ドラ１の８０００は８９００だったけど、まぁ～ツモあがって忍者に親っかぶりさせれた方がトップまで狙うならいいでしょう。ええ、ええ。

▼東３局　ドラ七ｍ

終盤井出が３６ｓ待ちで聴牌即リー。これをマンズのホンイツやってる佐々木が仕掛けてポンテン。瀬戸熊も６７８崩れのタンヤオドラ１で聴牌。ピンズ④⑥⑧のリャンカン選択で現物の⑧ｐ切りダマを選択。三色崩れはアガリ率２０％UPの法則に基づき④ｐ勝負してカン⑦ｐに受けているとアガりがあったのを逃した直後に３ｓを掴んで瀬戸熊が井出へ３９００放銃。待ちどり選択しくった時点でヤメないとね、これは。

▼東４局　ドラ９ｓ

親番井出くんがリーチ。ペン⑦p待ち。北暗カンでパワーUP。

ここに４枚使いの⑦ｐを切ってオリウチする忍者ｗｗｗ　裏も乗って１２０００ｗ