第11回女流モンド杯 ♯３

女は深く見るが、男は遠くを見る。

男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。

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#3 予選第３戦：

石井あや × 魚谷侑未 × 水城恵利 × 水瀬千尋

ゲスト解説：清水香織

【結果】

石井あや　12100

水城恵利　20700

水瀬千尋　31700

魚谷侑未　35500

魚谷　+45,5　　水瀬　+11,7　　水城　-19.3　　石井　-37.9

トップを取ったのはディフェンディングの魚谷プロ。やはり強い。

２番手につけたのは初登場の水瀬プロ。見てて手順的にあやしい部分の多い選手に見受けられたが、ここへの出場権も自分で勝ち得て来ている存在だけに、何かあるんでしょうね。きっと。

３番手につけたのは水城プロ。なんか一番ツイてない印象だったですね、はい。展開のアヤの呷りを受け、手詰まって跳満放縦とか。親の仕掛けが入る中【④④④⑦⑦６７７７８８四五六（ドラ六ｍ）】みたいな手で、④⑦ｐをブロックしつつタンヤオを確定させ、ツモり三暗刻に受けていたらメンタンツモ三暗ドラ１の跳満～のアガり牌だった⑦ｐで親のカン⑦ｐ待ちに刺さり５８００放縦とかね。これも枚数的にアガり取りにいくなら６‐９ｓで受けるのは間違った行為ではないもんね。でも、最後に満貫ツモって３着浮上してきた辺り、次戦以降に復調する兆しも無きにしも非ずといった感じか？！

今回ラスだったのはみんな大好き石井あやプロ。最初のインタビューで、前回の残念な結果を受けて反省し、今回は攻めるって言ったのに、中雀頭の役無しカン五ｍダマみたいなところから、シャンポンに変化してリーチ！といくと思ったら、これをダマ？！そしてリーチを受けてドラ傍の８ｓかなんかをひいてきてオリ？！即リーでも、ダマツッパでも中でアガリを取れていたのを逃すと。…攻めるって言うてましたや～んｗ　そんな嘘吐きちゃんには当然罰が待っているわけで、南３局にタンピンドラ１高め三色の二五ｍ待ちで先制リーチを打つも、魚谷プロの一枚切れの北と中のシャンポンリーチを受けて高め中を掴んで放縦。お互い山３同士の捲り合いでしたが、この結果は見えてたもんね、これ。あのシャンポンでアガリ損ねた中を、石井ｐがアガり逃してくれたお陰でチンイツイーペーコーのアガリをものに出来た魚谷ｐに放縦って、完全にアヤによる関係性が出来ちゃってましたもんね、あやちゃんだけに！（…え？ｗ）

～ここまでの成績～

宮内　+70.1

和久津　+57.3

魚谷　+45.5

水瀬　+11.7

瑠美　+2.9

涼崎　+2.0

高宮　-18.6

水城　-19.3

和泉　-24.1

石井　-37.9

清水　-40.7

黒沢　-48.9

これで各者一戦ずつ終えたわけで、並びはこんな感じですが、ワタクシによる査定では…

◎　泣き虫マーメイド

○　青葉の牛タン娘

▲　超攻撃アマゾネス

こんな感じ。始まる前は本命の一角と期待していた石井あやｐは、残念ながらまだ迷いのさなかにある感じですね(´・ω・`)

次回　♯４　出場者

ケツの人　牛タンの人　胸の人　ぶりっこの人

デース

ぷり