この8月はプロが集中参戦!! 瀬戸熊プロもブログでロン2いっぱい打つ的なことを書いてらっしゃったんですが…
しかも、10日以降打ってねぇ~・°・(ノД`)・°・
まぁね、7月、5月なんかは一回も打ってなかったことを思うとだ、打ってる方なのかもしれないが、ボクが期待してたものとなんか違う(´・ω・`)
滝沢プロは8戦。しかも全部東風
ヒサトプロは20戦打ってくれてますが、やっぱり全部東風
森山プロも17戦打ってくれていますが、やっぱりやはり、東風のみ
てか5日以降打ってないし…。
完全に釣られたクマ~( ´(ェ)`)
もう2度と打てなくても何でもいいんで、課金したお金、返金してもらえないっすかね?
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そんなこんなでアナコンダ、本題の女流モンド杯の話をば。
第11回女流モンド杯 予選第6戦
和久津晶 × 黒沢咲 × 魚谷侑未 × 石井あや
ゲスト解説:涼崎いづみ
どういう勘違いをしていたのか、前回の記事で書いてた逆の座り順でしたねw
で、今回トップを取ったのが南家スタートの黒沢咲プロ。つまりこれで、この6戦のトップ者は【ラス親→ラス親→南家→ラス親→ラス親→南家】となり、一週目のラストとニ週目のラストで南家スタートがトップ、それ以外は北家スタートがトップというガレナーが仕上がったわけだ ・・・で、っていうw
南3局2本場 ドラ發
捌きに動いた石井あや。ドラの發も切って⑤pと⑧pのシャンポン聴牌を入れる。手牌が【⑤⑤⑧⑧444】。
で、その石井プロが切ったドラの發を仕掛けて和久津晶がカン三m聴牌を入れる。
その後、和久津プロは二四五五のカン三mから五mひいて三六m四mに変化。が、最終手出しがニmに。
そして、もう三段目のド終盤になってて、4sが比較的通りそうな牌になっていたというのに、三mを掴んだ石井プロはプッシュし、満貫放銃。
一方、親の魚谷プロは最終手出しニmの入る前の段階で、【②③④⑥⑦⑨一一七八789】の一向聴から三mを掴んで、ピッタシ止め。
こういう止めを魅せてきたのが全盛期の石井あやであったはずだし、そもそも捌き手で待ちも悪くて受けの利かない手格好にしてしまう仕掛け方をしてなかったと思うんですがねぇ~。。。完全にバランス崩して下手っぴになっちゃってますよねぇ~。。。同じ2ラスでも清水プロのツカなさMAXとは違い、ちょっと内容もよくないなぁ~。。。 まぁ~今回の第一脚切り当確でしょうね、これでは(´・ω・`)
【結果】
咲 36200点 +46,2pt
侑未 30700点 +10,7pt
晶 22400点 -17,6pt
あや 10700点 -39,3pt
全2周目を終え、ポイント的には2トップの宮内プロがリードしているが、やっぱ内容をみると、魚谷プロが優勝するような感じがするし、また、そうなって欲しいですよね。麻雀という運ゲにおいても、やっぱ強い人が勝って欲しいって思うんですよね、イチファンとして。だから麻雀界において、男性では瀬戸熊プロが、女性では魚谷プロがタイトル総なめみたいなことになって欲しいと願う次第です。はい。
予選第7戦
魚谷 × 清水 × 高宮 × 瑠美
●予選第6戦終了時、成績
宮内 +132,6pt
魚谷 +56,2pt
和久津 +39,7
高宮 +29,5pt
瑠美 +1,5pt
黒沢 -2,7pt
千尋 -11,6pt
水城 -16,1pt
涼崎 -32,3pt
和泉 -41,1pt
あや -77,2pt
清水 -78,5pt
ぷり