- いつまでも無知でいたければ、極めて効果のある方法がある。
自分の取るに足らぬ意見と知識に満足してればいい。
エルバード・ハーバード
- 麻雀の確率 強者だけが知っている秘密のデータ (竹書房新書)/竹書房
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色々と麻雀の戦術書が出ている昨今ですが、ネット上にも色々と書いてくれてるところがあるわけで、しかもそれらのほとんどは無料で読める。
つまり、手軽に且つ、実践的な現代麻雀の思考を学ぶなら、日々新しいモノが生まれれば更新されていくであろうネット上で学ぶのが一番効率が良いように思う。金銭面においても圧倒的お得。
ただ、「どこの誰とも知れぬ者が書いたものなど信用できない…。」という人は、勿論テレビ対局などで見たことのあるプロの中から、好きなプロが書いてあるものを購入して読めばいいが、要るか要らないかは実践を重ねながら自分で取捨選択できる程度の頭がある人であれば、何も安くないお金を払ってまで麻雀の戦術書など買う必要はないように思う。
まぁ~ボク個人としては、好きなモノには色んな角度から触れていたいと思うし、競技としての麻雀が好きだし、憧れるし、好きな麻雀プロも多いので買いますけどね
それに、ネット上で麻雀に関して書いてるものって、デジタル(?)系のものばっかで、ボクの好きな“流れ”や“状態”に関して書かれてるものってないんだもん。つまんな~い(。・ε・。) www
- 麻雀 10倍勝てるテクニック/福地 誠
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が、そんなボクでも目を通したことがあるのが、
麻雀一番街 と、
現代麻雀技術論 、通称“ゲンマ”の2つ。
特にゲンマに関しては、ボクの好きな麻雀動画うp主さんがどうやらかなりお好きらしく、しょっちゅう口にするんすよねぇ~w
で、そこで今回の書籍化の話も知った次第。
今や日本もネット環境がある家がほとんどで、ネット観れる環境があれば無料で見れているものを、本にして内容もまとめて読みやすくなったとて、わざわざお金払ってまで購入に動く人なんて居るのかな?
と思う人もいるかもしれないが、これは結構売れるんじゃないかなぁ~。きっとボクのよく見てる実況動画のうp主さんは“お布施買い”するだろうし、ネット系雀士の人とかで魔神本とか麒麟児のホリホリ本とか雀ゴロ本とか買ってる系の人も買いそう。そしてボクもきっと購入することでしょう。
どうもね、アナログ雀士のボクはネット上の文字は読み辛いし、内容も頭にも入ってきづらいんですよねぇ~ ←それは単に頭が悪っ…(ry w
- 麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き―近代麻雀公認/堀内正人
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取り上げる内容や構成、値段、発売日などは一切分かりませんが、発表があり次第、きっといつも見てる実況動画内で教えてくれることでしょうw てなわけで、みなさんもニコ動で麻雀の実況プレイ動画を見る習慣を身につけましょう
どんな終わり方やねんΣ\( ̄ー ̄;)
- 麻雀 魔神のドヤ牌譜 (マイナビ麻雀BOOKS)/渋川 難波
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ぷり