人間は存在感と価値観で生きている。
“彼”はオレの存在感を下げた男。彼がいなきゃオレは全て一番だった。
だからと言って憎いんじゃない。
これが実力の、プロの、競争の世界。
負けは負けで認める。
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv164035075
2014/01/12(日) 開場:08:50 開演:09:00
王将戦七番勝負を完全生中継!渡辺明 王将に羽生善治 三冠が挑戦する今期の王将戦七番勝負。大盤解説はから飯島栄治 七段(解説)、竹部さゆり 女流三段(聞き手)でお届けいたします。
◆王将戦
全棋士で行います。一次予選・二次予選をトーナメントで行い、
その勝ち上がり者とシード棋士4人でリーグ戦を行います。
リーグ戦で同率首位の棋士が複数出た場合は、
原則として順位上位2名の棋士によるプレーオフとなります。
王将とリーグ優勝者が、例年1月から3月にかけて七番勝負を行います。
◆持ち時間 タイトル戦:8時間、 本戦リーグ:4時間、 予選:3時間
http://live.nicovideo.jp/watch/lv164035745
2014/01/13(月) 開場:08:50 開演:09:00
対局者: 王将 渡辺明 vs 挑戦者 羽生善治
大盤解説:行方尚史 八段(解説)、安食総子(あじあじ)女流初段(聞き手)
※本放送はタイムシフトに対応しておりません
∑(゚Д゚)ナ、ナンダッテー
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あけましておめでとうございます。 2014年です。
2015年でも3014年でもなく、2014年です。まごうことなく2014年です。
・・・日が経つの早すぎる(´・ω・`)
この1月は七大棋戦の一つ、王将戦が始まりますねぇ~。いや~しかし相変わらずタイムシフトに対応してないっていうね
ニコ生の将棋放送、唯一にして最大の弱点がこのタイムシフト非対応ですよね~。
本来一番しっかり観て貰いたいはずのビッグタイトル戦、七大棋戦が、逆にそれっていうね。悲しいよね~。無料なのはありがたい限りですがw
その点、電王戦に関してはタイムシフト対応、しかも期限関係なく何度でも視聴可能!まさに理想の、究極の放送!!! w
が、そのニコ生将棋放送最大規模にして最高人気の放送も、ちょっとピンチを迎えそうです…。
観ましたか?大晦日のフナエモンvs旧verツツカナのリベンジマッチを。
完全にただの研究発表会、プロ棋士が発見したコンピュータの弱点を観る放送になってしまっていて、そこには血の通ったアツき対局はありませんでした(´・ω・`)
で、その悲劇が、第3回電王戦でも当然おこりうるわけだ。このルールだと。
クラスタなし。既に提出されたバージョンのソフトを対局で使用し、本番までの改良もなし。そして本番に使用するものと全く同じものでプロ棋士側は事前研究可能。
・・・これ、アカン奴や
ガチンコの対局だからこそ、そこで生まれた対局に観る者は心躍らせ、感動する。そして例えプロ棋士が負けても惜しみなく拍手を贈り、プロ棋士、ソフト開発者、関わった全ての人に対して殆んどの視聴者が好感を持つという素晴らしい神企画になったんじゃないのか?! ただ勝つ為だけに、相手に不利な条件を押し付け対局し、勝利したとて、そこに何が生まれるというのだろうか…。
巨大クラスタで処理速度速いCPUと人間では、そりゃ思考速度は到底かなわないわけだから、残り時間による圧迫を受けないように持ち時間はプロ棋士側が納得いく感じに、且つコンピュータ側の方が時間は少ない感じにして、ただ、コンピュータトラブルによる復旧作業にかける時間は持ち時間を消費せずに行えるよう取り計らうってな感じで時間の部分のルールだけ変更して、あとは第2回の時のようなルールでやって欲しいなぁ~。
まだ間に合う!リベンジマッチの悲劇を繰り返さない為にも、ルール改善をおおおおおお(/_;)/~~
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ぷり